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保育士の転職に必要な基礎知識

保育士の転職活動を成功させるポイント

保育士の転職は無計画に、あるいは勢い任せに行っても成功することはありません。むしろ保育士の転職活動を成功させるポイントがありますので、そのポイントを押さえておきましょう。

転職の動機をはっきりさせる

保育士の転職を成功に導くポイントの一つは、転職希望者が自分の中で転職の動機を明確にするということです。なぜこれが大切なのかというと、新しい就職先は転職の動機に基づいて選ぶことになるからです。

例えば、給料を今より上げたいと思う人は給与条件のいい職場へ、福利厚生を重視する人は今より福利厚生が充実している職場へ、それぞれ転職することになるでしょう。

しかし、転職の動機が定まっていなければ、漠然と転職先を選んでしまうことになり、結果として自分に適した職場を得ることができなくなっていまいます。

保育士の転職では、最初に転職の動機を明確にしておくことが大切です。

バランスよく総合的に考慮して選ぶ

保育士に限らず一般的に転職においては、給料や賞与、手当、昇進など条件面に着目して転職先を選びがちですが、この手法はおすすめできません。

なぜなら、後で後悔しない転職活動を行うためには、条件面だけでなく、会社や組織の風土、ポリシー、人間関係、過重労働の有無など労働環境、仕事に対するやりがいなど、あらゆる要素を総合的に考慮しておく必要があるからです。

条件面だけに着目して偏った評価を行えば、自分に向いていない職場へ就職してしまい、後で後悔することになりかねません。

保育士の転職を行う際は、条件面を含めてあらゆる要素を確認して総合的に考慮しましょう。

できるだけ多くの求人を比較して選ぶ

保育士の転職では、“できるだけ多くの求人をチェックして比較すること”も非常に重要です。なぜなら、慢性的に人材不足の保育業界は求人の数も比較的多く、内容も求人ごとに違いがあるからです。

どこを選んでも同じではなく、職場によって条件や労働環境が異なっているので、それを比較しながら自分に適した職場を探すためには、できるだけ多くの求人を比較する必要があります。

「早く新しい職場に移りたい!」と焦る気持ちもあるかもしれませんが、一方で「もっと慎重に探せばよかったと」後悔することのないよう、できるだけ多くの求人における選択肢を吟味するようにしましょう。

スムーズな転職のために知っておきたいこと

保育士を転職するときの流れ

保育士の転職活動は1日では終わりません。一連の流れがあります。最初は“求人情報を集める”ことから始まります。そして、条件に見合う求人が見つかったらその“求人に応募”して、書類が通ったら“面接”を受け、内定の連絡を受けたら“入職”となります。転職完了に至るまでのポイントは全部で4つに分けられます。この全体のプロセスを把握したうえで、それぞれのポイントで必要になるものを準備しておきましょう。

迷惑がかからない「辞めどき」

保育士の転職のタイミングは基本的に本人の自由であり、任意のタイミングで構いませんが、突然何の前触れもなく辞めてしまうと、引継ぎの問題で同僚や園に迷惑をかけてしまう可能性があります。その点をスムーズにしたいと思うなら、あらかじめ引継ぎにかかる時間を計算しておき、その時間を取り入れたスケジュールを組みましょう。

円満に辞められる「退職理由」

どうせ辞める保育園であっても、退職の理由にネガティブな項目を挙げるのは避けたほうがいいでしょう。「給料が安すぎる」「大嫌いな同僚がいる」などと言えば、園との関係を悪化させることになり、スムーズで円満な退職ができなくなるからです。むしろ「結婚」「出産」「独立」など、嘘のない範囲でポジティブな理由を伝えれば、角が立たず円満な退職ができるようになります。

職場選びを成功に導く「求人票」のチェックポイント

保育士の転職を成功させるには、転職先の給料や賞与など条件面を確認しておくことはもちろんですが、それ以外にも、転職先の保育士の離職率と、保育園の方針などの確認も必要です。とくに求人票に記載されている基本的な情報を読み解くことは、転職先を比較することに役立ちます。

保育士の役職を狙う

平成27年より、保育士の働き方やキャリアアップできる環境を導入するため、役職が新たに追加されました。保育士・主任保育士・園長意外にも、中堅保育士が担当できる役職が3つ増設されました。仕事内容や条件、手当の金額などをわかりやすくまとめています。

転職して良かった!メディフェアの保育士たちの声

給与面・業務面ともに余裕ができました

定員160名の大規模な保育園に勤めていたのですが、「もっと子ども一人ひとりにゆっくり関わりたい」と思い、メディフェアの小規模保育所に転職しました。以前の園ではサービス残業が当たり前でしたが、ここでは働いた分の対価をしっかりもらえています。残業や持ち帰り仕事の量も減ったうえ、昇給もスムーズで生活にも余裕が!

以前の職場では先輩の先生に質問や相談をする暇もありませんでしたが、今はベテランの先生方にわからないことを質問するだけのゆとりができました。子どもたちとも丁寧に向き合うことができますし、保育士としても成長できる環境だと思います。

仕事も家庭も充実しています

東京の保育園に勤めていましたが、妊娠を機に退職。ライフスタイルに合わせて働き方を変えられる、メディフェアの小規模保育園に転職しました。メディフェアでは、職員の人数が充実しているので残業や持ち帰り仕事がなく、誰か一人に負担が偏ってしまうこともありません。家族と過ごす時間や自分の時間を充実させることができるぶん、仕事にもしっかり取り組むことができています。

園側が定めた保育活動を職員に押し付けるのではなく、現場の保育士の意見をきちんと取り入れてくれる点も、メディフェアならではの特長だと思います。より子どもたちに近い立場にいる現場の目線を大切にすることは、子どもたちの可能性を広げることにもつながっているのではないでしょうか。

保育方針の合う園で、ゆとりをもって働けています

とにかく教育第一の保育方針に疑問を感じ、勤めていた保育園を退職。その後一度アパレルの仕事に就いた後、再び転職活動を行ってメディフェアの保育所に就職しました。今の園に就職して良かったと思う点は、まず賞与が充実していること!保育士の評価制度もしっかりしているので、仕事へのモチベーションも高く保てています。さらに家賃補助も出るので、職場の近くへの引っ越しも叶いました。

今はベテランのパート保育士さんたちに支えられながら、少人数の子どもたちにじっくり関わる丁寧な保育を行えています。帰りの時間が極端に遅くなることも、持ち帰りの仕事に追われることもないので、帰宅後のリフレッシュもばっちりできています!

職員間や、保護者の方とのコミュニケーションの質がアップ!

子育てがひと段落し、後輩保育士も育ってきたタイミングで勤めていた大規模な保育園を退職。よりきめ細やかな保育ができる環境を求めて、メディフェアの小規模保育所に転職しました。転職してみて感じたのは、自分自身の心にゆとりができたということ。保育士が十分に配置されているので業務に追われることがなくなり、ストレスが減ったのだろうと思います。

余裕があるぶん職員間での情報共有もしやすいので、保育の質を高めることにもつながりました。保護者についても、より深く考えることができるようになりましたね。

人間関係も良く、より働きやすくなりました

小児科併設の病児保育施設で働いていましたが、結婚したことで長時間勤務が難しくなり退職。勤務時間の融通が利くこと、アットホームな環境で子どもと密に関われるような園であることを条件に転職先を探し、メディフェアの小規模保育所にパート保育士として転職しました。

今の園ではパートという立場ですが、軽視されるようなことはなく、やりがいを持って仕事に臨めています。保育士どうしの関係性も良好なので、とても働きやすいですね。こうした環境の良さも、転職して良かった!と思えるポイントです。

他より働きやすく、給与や待遇も充実しています

大学卒業後、保育士としての自分の価値を高めるために海外へ4年間留学。その後帰国し、メディフェアの保育所に就職しました。決め手になったのは、保育方針が自分の考えとマッチしたこと。はじめは求人の内容通りきちんと休めるのか不安でしたが、実際に働きだしてからも残業や仕事の持ち帰りを経験したことはほとんどありません。

他の保育士の話を聞いていると、自分のほうがゆとりをもって仕事に臨めているうえに、お給料や待遇の面でも充実しているように感じます。運営側が現場の意見を尊重してくれる点も、働きやすさにつながっていますね。僕以外のスタッフは女性ばかりですが、男性だからと気後れするようなこともなく、しっかり連携しながら保育を行えています。

転職して良かった話、後悔した話

辞めて良かったケース

小学生のなりたい職業ランキングで上位を占める「保育士」。憧れの職業に就職したけれど、仕事量が多い、プライベートの時間が取れない、給料が安い、人間関係の悩みなどの理由で辞める人がいるようです。1年間で保育士を辞めた人の「約50%が8年未満」だというデータを厚生労働省が公開しています。保育士を辞めてよかったケースについてまとめました。また、転職を考えている人のために、後悔しない方法についてもご紹介しています。

後悔したケース

人間関係の悩みやからだの不調、給料面の不満など、さまざまな事情で保育士を辞めてよかった人がいる一方で後悔している人もいるようです。からだも心も解放されたはずなのに、どうして後悔しているのでしょう。その理由として、未経験の仕事で収入を得る難しさや子どもが好きだったことを再認識したことなどが挙げられます。これらについて詳しく見ていきましょう。また、保育士を続けていくための方法や知っておきたいことについてもまとめましたので、参考にしていただければ幸いです。

続けたい気持ちがあるなら……

「一度は転職を考えたけれど、やっぱり保育士の仕事が好きだし、続けていきたい!」「転職してはみたものの保育士に戻りたい!」と思っている人もいるのではないでしょうか。保育士として長く続けていくためには、雇用形態の見直しや働きやすい職場環境を選択する、ストレスを溜めないなど、さまざまな方法があります。それぞれについて詳しく見ていきましょう。保育士を続けたい気持ちを持っている人は参考にしていただけると幸いです。

取材協力
メディフェアHP

引用元HP:株式会社メディフェア公式HP(http://medifare.jp/)

メディフェアは、長く働きづらいと思われている保育士の過酷な就業環境を改善するべく、さまざまな面を見直すことで待遇を良くし、保育士の皆さんが楽しく働くことのできる環境を目指しています。

  • 年収例:413万円~
  • 賞与年2回、月給の3.9~5カ月分支給
  • 週休2日制、有給休暇(6ヵ月継続勤務後10日付与)
  • 東京都・長崎県を中心に全国各地で保育所を展開

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