保育士1年目でやめたい

保育士1年目、仕事が辛くて辞めたいと感じている人もいるでしょう。そんな時、どうしたら良いのか考えてみましょう。

保育士1年目で辞めたい理由は?

保育士1年目で辞めたい、と感じる理由はどの辺りにあるのでしょうか。主な理由を挙げてみました。

理想と現実のギャップを感じている

保育士1年目でぶつかる壁として「保育に対する理想と現実とのギャップ」が挙げられます。学生時代は「就職したら子どもたちとこんな風に接したい」と考えながら日々勉学に励んでいたとしても、実際に現場に出てみると状況は異なるもの。そのギャップを感じ、保育士をやめたいと思ってしまうことがあるかもしれません。

保護者とのコミュニケーションの問題

子どもたちを預かっている以上、その子どもたちの保護者との関わりも多くなります。例えば子どもが転んで怪我をした、ほかの子どもと喧嘩をしたなど、保育士側に非がないことで責められたり、無理な依頼を受けたりすることも多くあるでしょう。

周りの職員とのコミュニケーションの問題

保育園は、どうしても女性職員が多い職場です。そのため、女性同士ならではの問題が出てくることも。全ての保育園であるわけではありませんが、職員同士のいじめや嫌がらせなどがないとは限りません。人間関係が悪化すると普段の業務にも支障が出てくるため、保育士としての仕事にも嫌気がさしてくることにも繋がってしまいます。

残業が多い

多くの保育園で残業が発生しているのが現状。保育士の残業を減らすためにノー残業デーなどを設けている園もあるようですが、現実には持ち帰りの仕事が発生しているケースも少なくないようです。持ち帰りの仕事が発生してしまうと、平日だけではなく休日にも仕事をしなければならない状況にも繋がってしまい、プライベートな時間や勉強をする時間などがどんどん減ってしまいます。

自分のやめたい理由を明確にする

保育士をやめたい、と思った場合には、まず冷静になってどうしてやめたいのかを考えてみましょう。なぜやめたいのかという理由が明確になれば、自ずと解決方法が見えてくることもありますし、ほかの同僚や先輩もアドバイスしやすくなります。

優先順位を明確にする

「優先順位を明確にする」のも大切なことです。自分の中では何を優先したいのか、例えば自分のプライベートを優先したいのか、それとももう少し頑張ってみたいのかを考えてみましょう。そこで仕事よりも自分のやりたいことを優先したいと思った場合には、転職するというのも一つの方法。

また、もしあまりにも仕事が辛いために体に不調が生じている場合には、体を優先することも考えてみるべきです。

保育士1年目で続けていくことのメリットを考える

ただ、せっかく目標を持って学校で学び、保育士として就職できたのですから、一度保育士として働き続けていくことのメリットも考えてみましょう。

そのためには、「やめたい」と思っている理由の改善が可能なのかを考えてみることが必要です。自分一人で解決できることなのか、それともほかの同僚の力も必要なのかが明らかになりますので、アドバイスを求めることは可能です。

また、目線を変えてみるということも必要なこと。1年、3年、5年先輩など、職場にはたくさんの先輩や上司がいますので、周りを見ることで視点を変えることもできるはず。

このように、1年目の保育士としての悩みを乗り越えることで、今後同じようなことがあったとしても徐々に乗り越えることができるようになるはずです。

保育士1年目でやめることのメリットを考える

逆に、やめたいと感じている理由によっては、いまの職場をやめることで得られるメリットもあるかもしれません。

新しく見つけた職場が今よりも環境が良かったり、着いていきたい先輩や上司が見つかった場合には転職することに意味があったと言えるでしょう。もちろん、入ってみるまで新しい職場はどんなところかわかりませんから、今より状況が好転するとは限らないところが難しいところです。

また、仕事が辛すぎて心身に異常をきたしている場合には、休息をとることによって体調が回復することが考えられるため、やめることによってメリットがあると言えるでしょう。

保育士1年目の他の人はどうしている?

1年目で保育士をやめたい、と思う人は多いようです。人間関係や保護者との関係、現実と理想のギャップは多くの保育士が感じることです。

その中でもやめずに続けた人、実際にやめた人、さまざまなパターンがありますが、やめずに続けた人は、やはり周りに相談できる同僚や先輩、上司がいたことが大きかったようです。逆に自分一人で抱え込んでしまうと、やめる方向にしか頭が働かなくなり、結局やめてしまうという結果に繋がってしまいます。

保育園に限らず、職場というものはチームプレイが大切。ですから、いつでも周りに相談できるよう日ごろからコミュニケーションをとっておくことは大切ですね。

まとめ

保育士1年目の人が、いまの職場をやめたいと思ったときに、いったん立ち止まって考えてみたいことをご紹介しました。仕事をやめたいと思うことは、保育士に限らず多くの人が思うこと。

そこで踏みとどまって続けるか、新しい道へ進むかは自分次第ですが、せっかくこれまでの夢だった保育士になれたのですから、どうしたらやめずに続けていけるのかを一度考えてみてはいかがでしょうか。

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引用元HP:株式会社メディフェア公式HP(http://medifare.jp/)

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